Windowsで ローカルサーバー構築 SSL設定編
Windowsで ローカルサーバー環境を構築するまで SSL設定編
ローカルサーバーでSSLを使用したかったのでちょいとゴニョゴニョしたので忘れないようにメモ
ローカル環境用なので本番環境用では無いです。
シリーズ
設定変とか言いながらwinsods版は今の所未定。。。
動作環境
Windows7
Apache 2.2.14
PHP 5.3.1
予備知識
正直ここに辿り着いた人は色々いじったりしてると思いますが。。。?
・xampp回りとか
google先生にお尋ねください。決して面倒とかそういうわけでは有りません。
・hostsファイル書き換えとか
google先生にお尋ねください。決して面倒とかそういうわけでは有りません。
・バーチャルホスト
この辺り?→http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0108/28/news001.html
正直SSL回りはさっぱりですが、「https://[ローカルドメイン]」で動いて欲しかっただけです。
証明証とかキーとかの設定は別のサイトが参考になります。
この辺りが参考になりそう→http://d.hatena.ne.jp/ichikaway/20090226/1235656129
色々確認
Apacheのバージョン確認
※インストール先によって適宜読み替える必要があります。
・ポートの確認
xamppのコントロールパネルの「Port-Check」から簡単に空いているポートを調べる事が出来ます。
特に設定をいじっていなければApacheを起動した時点で「80」と「443」は空いているはずです。
80 : http
443 : https
他にも色々空いているかもしれませんが割愛
設定ファイルの書き換え
・httpd-ssl.confの書き換え
設定等のオリジナルファイルは必ずコピーしていつでも戻せるようにしておいた方が良いです。後悔します。後悔した事があります。
※インストール先によって適宜読み替える必要があります。
ServerName [ローカルドメイン名]
DocumentRoot [公開パス]
#ServerAdmin webmaster@localhost
ErrorLog “logs/error.log”
CustomLog “logs/access.log” combined
# SSL Engine Switch:
# Enable/Disable SSL for this virtual host.
SSLEngine on
以下はデフォルトのままで。。。
Apacheの再起動で取り敢えずアクセス出来るようになります。
ローカルの開発環境用なので、証明証とかキーとかデフォルトで入ってるものを使用してます。
証明証とかの場所
※インストール先によって適宜読み替える必要があります。
正直良く分かってない事だらけなので不都合が起きそうな気がしますが自己対応と言う事で。。。
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